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2016年08月31日

最近はまっていること【カッパ】

以前動画で観たのですが、猫の後ろに”キュウリ”をおくと飛び上がって逃げました。


ウチの猫たちに同じことをやっても、逃げません。
これはキュウリを見慣れているからだと思います。
ですが、猫たちはキュウリを食べようとはしません。
単純にキライなのです。

では、そもそもキュウリを好きな動物っているのか?

しばし、考えてみたら・・・
そうだ!動物とは言いがたいが『かっぱ』がいたではないか!
と気が付きました。
かっぱを調べると、これが中々に面白いのです。中にはケイパとカッパが出てきてややこしい顔06

河童はほぼ日本中に存在し、大きく分けると”亀”系と”猿”系に分かれるらしいです。
近代では”猿”系河童の目撃談が多いとか・・・どんな統計だ???

総合すると、溺死体に全体像が似ているところから、
子供たちに対して、危険な水辺に近づかないようにしたのだと思います。


河童の画像集めと研究は今後も続きます

   

  


Posted by keigo wat at 14:50Comments(0)余談・・・

2016年08月17日

戦争を知るという事

戦争を知るとは真実を知ることであって

悲惨な体験だけを知ることではないはずです。


 悲惨な体験だけを聞かされてきた来た人は、「普段通りの生活をしていた人は1人もいない、1億の国民全員が死ぬような思いをして来た」と思い込んでいます。

 

グローバル化された現代では、かつて日本と戦った国や、日本が占領した国の人たちと語り合う機会も多くなると思います。そのような時に、日本人が知っている戦争が、「悲惨な戦争体験」だけだったら、他国から反感を買うだけです。例えばアメリカ人に「悲惨な戦争体験」を話しても、「リメンバー・パールハーバー!」と言われて聞く耳を持ってくれません。

 戦争体験者は、まるで真珠湾攻撃が始まってすぐに地獄の生活が始まったような言い方をする人がいます。

私のご近所にもいらっしゃいます。でもですよ、開戦当初は連戦連勝で国民はみんな喜んでいたじゃないですか。

動物園に行ったり、お花見をしたりしている人たちいましたよ。

 

 あと、赤紙(召集令状)についてですが、基本的に徴兵制をとっていた日本では、成人男子はほぼ軍隊経験者となります。除隊後、学校の先生になっていたり八百屋さんになっていたり職業は様々でした。なので、曲がりなりにも軍隊で訓練を受けた人を再雇用したのが、召集令状なのです。未経験者をいきなり前線に出したら、味方を撃ってしまいます。まずもってテレビの見すぎじゃないですか?
 召集された兵隊が全員前線に行かされたわけではありません。赤紙で大量に召集されたのは、戦争末期に本土決戦に備えて「根こそぎ動員」で招集された人たちです。結局本土決戦は行われることなく終戦を迎えたので、戦争末期に赤紙1枚で召集された人たちは、無事に帰って来ました。


誇張された「お涙頂戴ドラマ」を真実だと思って見ている人が多くて困ります。


戦争を語り継ぐということは、真実を語り継ぐことです。

 

戦争ドラマに出て来る兵隊さんはなぜか全員傷を負っていますが、無傷で帰還した兵隊さんも数多くいるのですから。
 そもそも戦争は真珠湾攻撃でいきなり始まったわけではなく、発端は日露戦争で日本が関東州の租借権を手に入れたことから始まります。戦争を2度と起こさないようにするためには、戦争がなぜ起きたのかを知る必要がありますね。《石原莞爾によれば、戦争原因を問うならば、ペリーを掘り起こして連れてこい・・・なのですが()


「悲惨な戦争体験」を聞かされれば、「戦争は嫌だ」と思います。当然です。


 では、戦争がなぜ起きるのかを知らなければ、戦争の予兆が掴めず、気が付いたらまた戦争が始まっていた、ということになりかねません。

 

そして、現代において太平洋戦争と同じく日本が、アジアに侵攻するという仮説は成り立たないのです。当時と現在では資源確保のルートが大きく変わってきています。中東の原油は75年前には存在していませんし、戦争を仕掛けるよりお金で買った方が安くつきます。

 

今どき、時代遅れの帝国主義的植民地獲得を狙っている覇権国家によって、戦争若しくは紛争の予兆は始まっている・・・と私は思います。




  


Posted by keigo wat at 12:00Comments(2)戦争

2016年08月16日

富士市後援の『平和の為の戦争展』について

富士市後援【平和のための戦争展】行って参りました。

 

 1人で行くと、警戒されたのか だ~れも話しかけて来ません(/_;)よく見ると女性を中心に子供連れに話しかけています。

 戦争の悲惨さと平和の尊さを学ぼう!という事なのですが・・・

《日本は絶対悪で、日本の平和は憲法9条で守られてきた》

 という展示内容は昨年とほぼ変わらず、日本軍は集団殺人鬼にして強姦魔であり、沖縄は本土の犠牲になり、原爆と原発は同じであり、憲法改正は悪であって現政権の批判へ・・・の統一感とれた展示です。さすが、共産党。ブレていない顔06

 戦争の悲惨さをアピールしようとするあまり、日本兵による虚構の残虐行為をクローズアップしています。顔08

 相も変わらず”南京大虐殺””従軍慰安婦”を取り上げ、あまつさえ理由もなくアジア各国の現地民を日本兵が惨殺した!との記述ばかり・・・辟易致します。どうして、”通州事件””和夫一家惨殺事件”などの支那・朝鮮による残虐行為は取り上げないのでしょう。不思議です。
 昨年来の来客者における指摘があったのだろうと思いますが、支那と朝鮮ばかりではなく、ベトナム等の他地域を含めています。
おかしいですね。支那・朝鮮以外の国は、その独立に際して、皇軍(日本の軍隊)に感謝しているのというのに・・・
もっとも、支那においてはかの毛沢東ですら、日本軍に感謝をしています。国民党軍を追い払い、共産党軍はほぼ戦わずして政権を奪取できたのですから当然です。

 大東亜戦争に至った理由は、”意見が分かれているところである”などと誤魔化し、ハルノート、ABCD包囲網など微塵の記述もありません。明治以降10年ごとに戦争をしかけた極悪国家だとのたもうております。

 昨年との違いは、手書きが印刷文字に、思想真っ赤な老人は少なく、対象年齢を下げようと企画しているらしいです。
小耳に挟んだ会話では、問いかけに終始していましたね。高校生から大学生と思しき方々が来場してましたが、かわいそうに動員ですかね。
 

 入場してまず目に入るのですが、その日本兵極悪人展示の目前に、戦地に赴かれた方々の遺品を展示しています。
如何なる虚言を弄して拝借してきた経緯は判りませんが、戦没者及びご遺族の心情を考えると、以ての外です!正気とは思えない所業であります。

 私は昨年、市議会議員等のお力を借りて、このような戦没者及びご遺族にとって、理不尽極まりなく、屈辱的な企画展を廃止させようと一時は考えました。
し、か、し・・・実に残念ながら自治労=核兵器廃絶平和富士市民の会=共産党の構図により、富士市の予算を取り続け早29年!
議員の力及ばない伏魔殿に現職議員は抵抗できない現実があります。自治体職員への赤旗強制購読と変わらないのです。

 また、毎年開会に当たっては富士市市長がご挨拶するのが慣例となっているのですから、まったくもって、なにをかいわんやでございます。

 アンケートに答えましたが、用意された汚い鉛筆は使わず、自分の万年筆で書きましたが、最後は怒りで字が震えました。
アンケートを投函してから気づいたのですが、これを基に次年度は微妙に軌道修正するんでしょう!昨年指摘した日本人なら使わない中華簡体文字は今年無くなっていました。なるべく展示を都度修正しているなと、昨年を通じて思いましたね。
 

 
 このような共産党の、プロバガンダに等しい偏った展示は、国の為、家族、愛する人、わが子のためにと思い散華された方々に対しての、非情なる冒涜であります。近隣特定国家に対して、謝罪と賠償を未来永劫繰り返すことが”平和”に繋がるとは到底考えられません。また、そのような思想信条を次世代に引き継いで良いはずがないのです。ましてや戦没者の慰霊など遠く及びません。


即時戦争展の廃止を求めます!





  


Posted by keigo wat at 11:38Comments(2)戦争と平和